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乳腺・内分泌

はじめに | 乳腺内分泌外科グループについて

近畿大学医学部附属病院は日本乳癌学会認定の乳腺専門施設です。

近畿大学外科学教室乳腺内分泌グループでは、乳がんを中心とした乳腺の病気に対し、正確な診断に基づいた、最新で適切な治療を行っています。

乳がん診療においては、外科手術治療、放射線治療、薬物(抗がん剤やホルモン剤)による治療を組み合わせ、個々の進行程度に応じた治療(オーダーメイド治療)を行います。個々の患者さまのライフスタイルも考慮して、個別の治療方針を検討します。乳がん診療の特徴は、手術だけではなく、画像診断、病理診断、薬物療法、放射線療法など広い範囲にわたります。当科では、大学病院であることを生かして、部署内の連携はもとより、他部門とも連携し、幅広い診療・研究を行うことを重視しています。

術前・術後の薬物療法、再発乳がんに対する薬物療法も、腫瘍内科とともに積極的に行っています。その中で、新規薬剤の治療を提供しています。その他、全国他施設と手を組んで、最新の臨床試験にも取り組んでいます。

最近では遺伝性乳がんが話題になることも多く、当科では、2016年4月より認定遺伝カウンセラーが着任しました。現在、希望のある方には、遺伝カウンセリングと遺伝子検査を行っています。2017年12月までに、当科からは82件の遺伝カウンセリング、3件の遺伝子検査、1件の予防的乳房切除術を施行しております。今後、がんゲノム医療に向けて、ますます遺伝カウンセリングの必要性が増すことが確実ですが、病院全体として診療体制を充実させるように取り組んでいます。

乳がんは主に女性の疾患であるため、患者の気持ちのわかる女性スタッフが好まれる傾向にあります。当科では、熱意のある優秀な女性スタッフ(現在大学病院に3名、関連病院に1名)が乳がん診療に従事しています。

また当院では、乳がん手術を受けられた患者さまを中心としたイベントや、心のケアのための企画を定期的に開いています。気になることやお困りのことがありましたら、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

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